米沢の大町モデルハウスはカーテンを付けていないため、午前中は東面からの日差しが多く入ってきます。
そこで先日モデルハウスにアウターシェード(洋風すだれ)を設置しました。
1階部分の2か所に設置してもらいましたが、作業時間はわずか1時間ほどでした!
それでは実際に、今年の異常な暑さの中でもアウターシェードはどれほどの効果があるのか実験してみました。
実験時の状況:9/1(金) 9時30分~10時30分、気温31℃、エアコン設定温度25℃、室内温度24℃
アウターシェードを上げた状態では、直射日光の当たっている箇所は約4~9℃ほど高くなっています。
次にアウターシェードを下げて、1時間後に同じ箇所を測定してみました。
アウターシェードを下げて1時間後には、直射日光の当たっている箇所との差は約2~5℃ほどに減少しました。
また、直射日光の当たっている箇所を比べても、たった1時間で約3~5℃も下がることがわかりました。
遮熱対策では、室内にブラインドやカーテンを付けるよりも外から室内に日射の侵入を遮るアウターシェードが最も効果的です。
今年の異常な暑さにお困りの方は、ぜひお問い合わせください♪