現在、すべての新築住宅で住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。これは住宅取得者を保護する制度で、建物に瑕疵(意図的でない構造的欠陥)があった場合に補修費用を保険で賄う制度です。

この制度の優れた点は、建設業者が倒産などで補修義務責任を履行できない場合も、住宅取得者は保険会社に直接保険金請求をすることができることにあります。

制度を利用するためには、工事期間中に第三者機関による躯体検査に合格する必要があります。

検査項目の一つに、基礎配筋検査があります。基礎工事ではコンクリート打設後、内部鉄筋種類、配筋ピッチを目視検査することが出来ません。このため打設前に検査を受け、合格後しかコンクリート打設は出来ません。検査確認事項は主に鉄筋径、ピッチ、重ね継手長さ等です。

合格後コンクリート打設し、養生期間後脱枠、整地し木工事に移行します。

建て方後、躯体検査では柱・梁接合に必要な金物が適切に使用されているかの検査を受けます。例えば写真の斜めに留められた部材は火打ち金物という接合金物です。これは建物の水平方向の力に抵抗する部材です。

柱の足元は柱脚(ちゅうきゃく)と言い、ここも接合金物が必要となります。同様に柱上部の柱頭(ちゅうとう)も接合金物が必要です。必要強度の金物が用いられているか?付属ビス、ナットで正しく施工してあるかなどが確認検査されます。

検査合格後、お引き渡し時に住宅瑕疵担保責任保険証書が保険会社より発行されます。

細部にわたり様々な部品が使われる建築ですが、その数は20000パーツと言われています。

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