未来の筋交

タイトルのまんまですが、そもそも筋交って?

読み方は「すじかい」で、建物の耐力壁を言います。

住宅では以前は壁の中に隠蔽させて、木材を交差させて設置していましたが近年は耐力面材を使い、建物全体を構造用合板で覆っています。

言わば陰で支える部材でしたが、業界情報誌に面白い記事がありました。

なんと、ワイヤーを磁力で引き寄せあい筋交とさせてしまうアイデアです!

実用化はまだでしょうし、住宅に使うとなるとコストもかかりそうですが、これがあればとってもありがたい事があります。

それは窓の位置を自由に決められることです。

これまで建物四方角は壁とし、耐力壁として計画していましたが近い将来、気にせずプラン出来る日も来るかもしれません。

ちなみに上図が、この筋交のコンセプトスケッチ。

デジタル化が進む現代も、やっぱり新しいアイデアの最初の案は紙と鉛筆から産まれるようです。

・・・春だし、文房具一新させようかな?