凡事徹底ノススメ
コロナウイルスの影響について私見を述べるほどの知識もありませんが、こと経済活動において何もしない事もできません。
気分を少しでも変えようと、騒動以前から用意していたクローバーの種をモデルハウスの敷地内に蒔きました。
発芽して花がつく頃には、平和な世の中が訪れてほしいと思います。
順調に育ってくれれば、花は8月ごろ咲く予定です。

まずは軽く除草作業です。
今回、整地は造園屋さんに行っていただきましたので、表土は山砂です。

続いて種をまく前の準備。
ポイントが2つあります。
その1
「種は二種類購入し、混ぜて使うべし!」
写真のホワイトクローバーという品種と、赤い花をつける品種があります。
前者の根っこはモグラが好むので、2つを混ぜて使うとモグラがやってこないそうです。
その2
「種と洗砂を混ぜて蒔くべし!」
種は非常に小さいので、砂を混ぜて蒔くと蒔きやすくなります。
・・・すいません!
全部、造園屋さんから聞いた受け売りです。

どこに蒔いたか分からなくならないように、今回は敷地に線を書いてゾーン分けして蒔くことにしました。
なお線はビニール傘の柄で書きました。
このあたりが建築業って感じです。
ない時は身近なもので代用するという(笑)

種をまいた後は芝生用の肥料をまいて、軽く種の上を踏みます。
その後、水をかけて作業終了です。
天気もよく、気持ちよく作業が出来ました。

ゴッホ作
「種をまく人」
作業前から、種まきの絵画あったなぁと気になっていました。
日の出とともに種を撒いているのか、それとも夕方なのか・・・
ちなみにゴッホは、太陽の色を燃えた黄色と表現したそうです。
・・・激しく脱線してしまいました(笑)

作業終了です。
まったく変りないように見えますが、きっと芽を出すことでしょう。
出してほしい!
四葉のクローバーがたくさん見つかる「幸運の庭」になってくれたら嬉しいです。